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鉄加工と縫製のモノづくり

50年以上にわたる金属加工、金型設計・製造、溶接のノウハウを活かし顧客の要望を実現する製作をいたします。

メーコー工業 外観リニューアルの背景と完成までの記録

  • 2025年12月22日
  • 読了時間: 3分

メーコー工業では、工場としての機能性を維持しながら、

企業としての姿勢やこれからの方向性を外観からも伝えるため、

本社工場の外観リニューアルを実施しました。


今回の取り組みは、単なる塗装の刷新ではなく、

「これからどんな工場でありたいか」を整理し、

それを建物全体の表情として落とし込むことを目的としています。



設計段階で整理した考え方



リニューアルにあたっては、まず既存建物の構造を前提に、

どこを変え、どこを残すかを明確にしました。


  • 左側:既存のシルバー外壁を活かし、事務所としての落ち着きと清潔感を維持

  • 右側:工場エリアとしての存在感を強調し、視認性の高いデザインを採用

  • 中央:車両導線・吹き抜け構造はそのままに、全体のバランスを調整



この整理をもとに、立面図を使いながらライン計画と配色の検討を行いました。



デザイン案のポイント


デザイン案では、ネイビーとイエローを基調とした配色を採用しています。


  • ネイビー:金属加工業としての堅牢さ・技術力・信頼感

  • イエロー:挑戦・前進・工場のエネルギー



横方向・縦方向のラインを建物全体に通すことで、

複数階・複数用途に分かれた建物を一体として見せる構成としました。


また、右側外壁のライン構成は、設計図段階で細かく位置を調整し、

窓配置や開口部とのズレが生じないよう検討を重ねています。




ロゴ・サイン計画


外観リニューアルとあわせて、

「ME-KO FACTORY」ロゴを用いたサインも新たに設置しました。


  • 建物側面からの視認性を考慮した配置

  • 周囲の建物に埋もれないサイズとコントラスト

  • 外壁色とのバランスを前提とした配色



遠目からでも工場の存在が分かる、明確な目印として機能しています。




塗装完了後の実物について


塗装完了後の実物では、

設計段階で想定していたライン構成・配色が、

建物スケールでも違和感なく成立していることを確認できました。



  • 正面から見た際の左右の対比

  • 斜め方向から見た立体感

  • 窓枠・庇・金属部材との相性

  • ロゴサインの見え方



いずれも、図面や完成イメージで検討していた内容が、

実物として再現されています。




外観リニューアルを通じて



今回の外観リニューアルは、

工場としての機能を変えるものではありません。


一方で、外から見たときの印象や、

「どんな会社なのか」を伝える力は大きく変わりました。


日常的に働く社員、来社する取引先、

そしてこれからメーコー工業を知る人にとって、

この建物そのものが会社の姿を語る存在になることを目指しています。



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